Cryptocoryne purpurea nothovar.borneoensis
中央カリマンタンに自生する丸葉のクリプトコリネの一種。 比較的最近発見された種で、グリフィティーとゾナータの自然交雑種といわれている。 発見当初は2箇所の自生地が確認されていたが、そのうちの1箇所は開発により消滅、 現在は1箇所でのみ確認されている。 仏炎苞開口部の色は赤紫で、独特の色味を持つ。 栽培は主に水上で、低PHを維持すればそれほど難しくはない。 水中栽培は難しい。 何度か現地採集株が入荷した他、最近では少数ながら増殖株が流通する。 |
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東センパガ産